ロボット遠隔操作システム「RobotS3RCam」

AtomS3R-CAM+AtomS3R(またはAtomS3)による、ESP-NOWワイヤレスカメラ遠隔操縦ロボットです。カメラ映像を見ながら手元のコントローラで操縦できる超小型FPVシステムで、ソースコードはオープンソースとして公開しています。

特徴

  • 超小型FPVシステム: AtomS3R-CAMのカメラ映像を、手元のAtomS3Rにリアルタイム表示
  • ESP-NOWによる低遅延双方向通信: Wi-Fiルーター不要で、起動してすぐにペアリング&操縦が可能。ブロードキャストで1対多配信も可能
  • 4モード切替: コントローラ側は「右手持ち/左手持ち/ロボット/映像表示ロボット」の4モードに対応
  • M5Avatar表示: カメラ無しのロボットモード時はアバターが走行状態に応じた表情を表示
  • スマートな配線管理: サーボ接続基板で配線をスッキリさせ、コンパクトなロボットを構築可能
  • 専用コントローラキット: 指先に収まる小型コントローラ(キット)でジョイスティックとボタンによる直感的な操作が可能

システム構成

2つの構成パターンに対応しています。

パターン1(標準構成): AtomS3R-CAMをロボット側に搭載し、映像を手元のコントローラ(AtomS3R/AtomS3)に表示して操縦します。

パターン2(CAM-Ctrlr構成): 逆にAtomS3R-CAMをコントローラとして持ち、AtomS3R側をロボット(映像表示)として使う構成も可能です。起動時の基板自動判別で、同じファームウェアがどちらの役割でも動作します。

主な部品

部品品名参考価格
カメラ付きマイコンAtomS3R-CAM¥3,630
サーボ接続基板ATOM向 サーボ基板キット¥1,000
液晶付きマイコンAtomS3R または AtomS3¥3,443/¥3,014
コントローラ小型コントローラ(キット)¥3,000
マイクロサーボFS90/FS90Rなど¥450~

ロボットのメカ構造はお好みに合わせて自作・カスタマイズできます。手のひらサイズのミニかわロボと組み合わせれば、FPV操縦のミニかわロボも作れます。

ソースコード

開発環境はPlatformIOで、同一ソースコードをビルドフラグで切り替えてロボット/コントローラのどちらにも書き込めます。ペアリング手順・ピン配置・パケット仕様などの詳細はGitHubリポジトリを参照してください。

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